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小保方氏のSTAP論文問題で注目 科学界で実験ノートが重視されてきた背景は?
理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーらが作成したとする「STAP(スタップ)細胞」の真偽が問題になる中、本当にSTAP細胞現象が起きたのかを検証する手段として、「実験ノート」の存在に関心が注がれている。そもそも実験ノートとは何なのか。国土の広大な米国で、ノーベル賞をはじめとする世界的な研究開発が行われてきた歴史とも関わる、科学者・技術者にとって時には命の次に大事なのが実験ノートなのだ。
昨年、米国で特許制度が大きく変更された。従来の「先発明(せんはつめい)主義」から、世界の先進国で採用されていた「先願(せんがん)主義」への転換だ。
■米国の郵便事情が引き起こした競争 「出願」よりも「発見」
この瞬間も世界のどこかで、将来のノーベル賞となる発見、発明が生まれているかもしれない。科学の世界では、もちろん「1番でなければだめ」で、最初の1人(グループ)がすべての功績・対価を得るのが原則。だからこそ、国家や企業が多大な予算を先行投資して、1番をとれるか分からない研究にヒト・モノ・カネをつぎ込むのだ。「先願主義」の日本や欧州などでは、新しいことを見つけると論文や特許明細書という形で、特許庁などに出願して、日付を競う。1日でも遅ければ、すべてを失う熾烈(しれつ)な競争だ。
ところで、200年と少し前に建国された米国。国土も広大で、国内の郵便が1週間、1カ月かかって届くといったこともまれではなかった。この交通・郵便事情のため、歴史的に「先発明主義」が採用されてきた。つまり、出願日ではなく、実際にその発見・発明をした日が、いつなのかということに遡(さかのぼ)って、「1番」が誰かを判定する。
判定には、実験の記録が重視された。メモ用紙などはもちろん、日付の入れ替えが容易なノートへの記録などでは立証材料になりにくい。余白に後で書き込んだのを見破ることは非常に難しいなど欠点も多く、先発明主義は、やむにやまれぬ事情からひねり出された制度だといえる。交通事情も良くなり、インターネットでの電子出願なども可能になったことで、同国もいよいよ先願主義に踏み切った。
特許の世界は先願主義に統一されたが、それでも、世界最大市場の米国を支えてきた「先発明主義」は、いまだに科学者・技術者の間に根強く息づく。とくにネイチャー、サイエンスなどの有名科学誌では、同じ分野の似たような研究成果がほぼ同時に投稿されることも多く、単独で掲載するのか、他とまとめて掲載するかなどの判定にも、「いつ発見したか」が重視される。
■改竄(かいざん)防止ノートで知的財産を守る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140420-00000535-san-sctch
【理研】「それさえあれば捏造吹き飛ぶ」と代理人弁護士 小保方氏、正しい画像提出へ[4/18]
1: 紅茶家電◆gJlUXgVCjw 2014/04/18(金)12:32:22 ID:crJAQ1tgo
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人弁護士は17日、週明けにも不服申し立てに関する追加資料を理研に提出すると明らかにした。
代理人の三木秀夫弁護士によると、捏造(ねつぞう)とされた画像を取り違えて使った経緯について、本来載せるべきだった画像を添付して、詳しく説明するという。三木氏は「それさえあれば、捏造(との指摘)は吹き飛ぶ」と強調した。
また、切り張りした画像については、改竄(かいざん)の定義に当たらないと改めて主張する。
理研の調査委員会が調査に使った小保方氏関連の資料のうち、弁護士らが開示を求めていた資料の一部が返却されて
おり、これも参考にする。
追加資料は小保方氏の体調などを踏まえ、段階的に提出する考え。三木氏は「資料作りは詰めの段階。不服申立書で言い足りない部分を補充する」と話した。
理研の調査委は現在、再調査するかどうかの審査を続けている。当初は今週中にも出される見込みだった結論は、追加資料が提出されるため、来週以降にずれこむことになった。
(サンケイスポーツ)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140418/scn14041809100002-n1.htm
代理人の三木秀夫弁護士によると、捏造(ねつぞう)とされた画像を取り違えて使った経緯について、本来載せるべきだった画像を添付して、詳しく説明するという。三木氏は「それさえあれば、捏造(との指摘)は吹き飛ぶ」と強調した。
また、切り張りした画像については、改竄(かいざん)の定義に当たらないと改めて主張する。
理研の調査委員会が調査に使った小保方氏関連の資料のうち、弁護士らが開示を求めていた資料の一部が返却されて
おり、これも参考にする。
追加資料は小保方氏の体調などを踏まえ、段階的に提出する考え。三木氏は「資料作りは詰めの段階。不服申立書で言い足りない部分を補充する」と話した。
理研の調査委は現在、再調査するかどうかの審査を続けている。当初は今週中にも出される見込みだった結論は、追加資料が提出されるため、来週以降にずれこむことになった。
(サンケイスポーツ)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/140418/scn14041809100002-n1.htm
2: 名無しさん 2014/04/18(金)12:59:08 ID:rEtmOVqgJ
吹き飛ばないよ。
どうやってその画像が正しいことを証明するの?
どうやってその画像が正しいことを証明するの?
3: 名無しさん 2014/04/18(金)13:08:20 ID:2KSDI6Myg
あるなら、なんで最初から出さなかった?
胡散臭いわ
胡散臭いわ
8: 名無しさん 2014/04/18(金)13:17:56 ID:aaRJo6r9n
>>2>>3
ただの論文じゃないんだから目くじら立てるなよw
stap細胞自体は理研でも作成できてるみたいなんだしさw
権利の問題な気がしてきた
副所長が理研で他に成功した人が一人いるって発表しちゃっただろ?
ただの論文じゃないんだから目くじら立てるなよw
stap細胞自体は理研でも作成できてるみたいなんだしさw
権利の問題な気がしてきた
副所長が理研で他に成功した人が一人いるって発表しちゃっただろ?
9: 名無しさん 2014/04/18(金)13:20:51 ID:2KSDI6Myg
>>8
日本の研究関係の信用問題だから。
日本の研究関係の信用問題だから。
4: 名無しさん 2014/04/18(金)13:10:42 ID:aaRJo6r9n
stap細胞成功した人って将来的に何兆くらい稼げるんだろ??
5: 名無しさん 2014/04/18(金)13:13:36 ID:2KSDI6Myg
iPSの山中先生の場合は、特許をとった上で誰でも使えるようにしたけどね。
6: 名無しさん 2014/04/18(金)13:15:40 ID:aaRJo6r9n
コボノートさえ手に入ればコボに用はない
提出してないコボノートはどこにあるんだろね??
提出してないコボノートはどこにあるんだろね??
7: 名無しさん 2014/04/18(金)13:16:47 ID:yDGKPTyjr
> 本来載せるべきだった画像
日付付きの画像データを出せるんだろうか
日付付きの画像データを出せるんだろうか
10: 百鬼夜行◆kQXfW/B1FM 2014/04/18(金)13:25:47 ID:zUvPzocz1
素人に画像みせられても審議わからねーよ。
11: 名無しさん 2014/04/18(金)13:26:05 ID:TX9AUKcNi
あるのかよ
12: 名無しさん 2014/04/18(金)13:28:24 ID:aaRJo6r9n
次に論文だした人の物になるんじゃねーの?
stap細胞がないならいいけど
あるっぽいしさ
stap細胞がないならいいけど
あるっぽいしさ
13: 名無しさん 2014/04/18(金)13:30:20 ID:2KSDI6Myg
論文がデタラメなんだから、また条件検討ほとんど一からだよな。
14: 名無しさん 2014/04/18(金)13:34:07 ID:73WmCoXUZ
産経は理研会見の直前、再現できない!捏造!って流れのときも
本日小保方氏が再現実験に成功したと理研が発表しました
みたいな記事を出してた、ような
本日小保方氏が再現実験に成功したと理研が発表しました
みたいな記事を出してた、ような
15: 名無しさん 2014/04/18(金)13:35:08 ID:Q6CUBHoB8
弁護士の適当発言はもう沢山
16: 名無しさん 2014/04/18(金)13:37:03 ID:QtkIq74ZJ
引っ張るなぁ
17: 名無しさん 2014/04/18(金)13:37:49 ID:aaRJo6r9n
副所長が会見でstap成功した奴が一人いるって自分で話してたでしょ
細胞があるなら夢が広がリングだからコボでも他の人でもいいけどさ、論文は
細胞があるなら夢が広がリングだからコボでも他の人でもいいけどさ、論文は
18: 名無しさん 2014/04/18(金)14:59:30 ID:pN1Hl7VBD
写真よりも
再現に必要なコツとやらを公開してください
再現に必要なコツとやらを公開してください
19: 名無しさん 2014/04/18(金)15:04:06 ID:4RX1Mwv2u
そもそも論文の画像が正しくないってとこがわけわかめなんだが…
20: 名無しさん 2014/04/18(金)15:08:29 ID:NCDh078Wc
再現に成功した知り合いの科学者とやらはまだですかね
21: 名無しさん 2014/04/18(金)15:12:16 ID:RJaRrAj2U
弁護士ってよく気が狂わずに済むな
いやすでに狂ってるのか?
いやすでに狂ってるのか?
22: 名無しさん 2014/04/18(金)19:57:09 ID:TXsfbHd3o
もうやめて・・・
小保方ショックで日本のバイオ関連株はメタメタよ・・・
小保方ショックで日本のバイオ関連株はメタメタよ・・・
STAP笹井氏会見(3)「STAP現象は最有力仮説」「ノート、個人差がある」
笹井氏「(STAP現象は)永久に存在しないとかについては、多くの検証を通して確実度があがっている。科学は宗教ではない。確度がどこまで高いかどうかが問題で、非常に確度が高いとして論文に出している。確度が損なわれた中では、反証仮説を同僚の皆と考えていくことが必要だというのが科学者としての心情だ」
--笹井氏自身はSTAP細胞を見たのか
笹井氏「私は実験したことはないが、私の研究室で、小保方さんがSTAP細胞をつくり、撮影していく過程を見ているということはあります」
《質疑は、小保方氏が9日に行った記者会見の内容に及んだ。小保方氏は会見でSTAP細胞を再現するためには「コツ」が必要だと説明していた》
--そのコツを知っているか
笹井氏「2つのレベルのコツがある。論文を作るのにスタートから最後まで3年かかっているが、最初にプロトコール(手順)を決めると、ずっとそのプロトコールに基づいて作る必要がある。小保方さんが最良と思われたプロトコールを基に実験が組み上げられた。そのときのコツ、微妙な手際などがあるのではないか」
《小保方氏は「第三者がSTAP細胞の再現に成功している」と発言している》
--第三者がSTAP細胞の再現には成功しているというのは事実か
笹井氏「理化学研究所内では、発表後に1名、(研究の一部について)成功している人がいることは承知している。だが、その先の段階、キメラマウスとか、奇形種などのところまで行ったものはまだない」
STAP細胞陰謀論・・・?
小保方晴子さんの記者会見が昨日行われ、そのことについて今日のワイドショー番組は話題がもちきりのようです。
けれども、肝心なことはまったく報道しようとしていないと思われるので、これについてひとこと書いておこうと思います。
そのいちばん肝心なことというのは、「STAP細胞が完成すれば、それは巨大な利権になる」という問題です。
STAP細胞というのは、いわば万能細胞です。
何にでも生まれ変わることができる。
ですから、たとえば肝ガンや胃ガンに犯され、その一部切除などをするという医療治療を施したとき、このSTAP細胞があれば、切り取った内蔵などを、まるごと再生することができる。
少し考えたら誰にでもわかることですが、これが実現すれば、まさに従来医療をひっくり返す、まったく新たな治療方法が確立するわけです。
そしてその根本となる細胞についての世界特許を持った人もしくは団体は、将来にいたるまで、数百兆円規模の巨額の利権を手に入れることができることなのです。
純粋な科学の話を、欲得の話にすり替えるなとお叱りをうけるかもしれません。
けれどSTAP細胞は、ただの細胞ではなくて、ものすごく大きな将来の経済的利益をもたらす細胞なのです。
小保方晴子さんが、STAP細胞の実験に成功し、その細胞を完成させます。
そして彼女が、そのことを論文にします。
ネイチャーに、理研のスタッフとして論文を掲載する場合、理研内部でも当然のことながら、実験結果に関しての検証と確信を持ってでなければ、そもそもネイチャーに論文など掲載させません。
ではその論文に、小保方さんがSTAP細胞を作るための手段方法の全部を載せるかといえば、答えはNOです。
これはあたりまえのことで、細胞を生み出すいわば美味しい料理のレシピを全部公開すれば、あっという間に真似されて、権利も利権も全部盗られてしまうわけです。
そして真似したものが何の苦もなく、将来のSTAP細胞による(数百兆円規模の)利権を得ることになります。
要するに小保方さんだけのレシピが、公開情報となることによって、誰にでもできるものになってしまう。
ですから論文はあくまで論文であって、作成方法は丸裸にはしないというのが最先端の科学技術分野では、あたりまえのことです。
実験成功と、公表の問題は、まったく別なのです。
一方、理研からすると、小保方晴子さんだけの技術では、理研の利権(だじゃれではありません)になりません。
難癖をつけて小保方さんを利権から放逐し、その実験結果と実験ノートを手に入れることができれば、STAP細胞に関する将来の利権は、すべて理研のものとなります。
あるいは小保方さんと一緒に実験をしていたという別な先生が、理研に協力するカタチでその仲間入りすれば、その先生も、将来利権にありつけるかもしれない。
とにかく数百兆円規模なのです。
この問題を度外視して、ただ「論文に嘘があったかなかったか」というだけの問題にすり替えが行われていること自体が、私からみると、きわめて疑わしく思えるのです。
小保方晴子さんの問題が最初に報道されたとき、それからしばらくして、支那の学者がSTAP細胞の生成に成功したというニュースが流れました。
ところがいつの間にか、この報道はウヤムヤになり、結局は実験に成功していなかったようだ、ということになりました。
まるでいつもの悪い冗談と同じですが、すこし考えたらわかることですけれども、小保方さんノートがあれば、他の学者でもSTAP細胞を作ることができるのです。
理研には2冊のノートの提出しかなく、これではSTAP細胞は生成できないから小保方さんは嘘を言っているという報道がありましたが、逆に小保方さんが全てのノートを提出していたら、小保方さんは丸裸です。
身を守る術はまったくなくなるし、それこそ下手をしたら殺されかねない。
もし、支那がそのデータノートを入手して、実験し、成功していれば、日本の小保方さんは、実験に嘘を言って放逐された人、支那の学者こそが実験を成功させた人となり、数百兆円の将来利権は、支那のものとなります。
彼らは、直後に「できました~~!」と声をあげましたが、その後、ウヤムヤにしています。
つまり、2冊の小保方ノートだけでは、彼らは実験に成功できなかったわかです。
もしこれが工作なら、工作は大失敗となったわけです。
要するに今、最大の焦点となっているのは、実験を成功させるための小保方ノートを手に入れることです。
そのために日本のメディアを使って、小保方さんを追いつめる。
追いつめられた小保方さんが、そのノートを公開すれば、実験は失敗だった、STAP細胞は小保方方法では生成できないと公式発表しておき、そのあとで、担当の学者を変えて(もとの小保方実験の方法そのもので)、STAP細胞生成に成功したと発表すれば、その利権は理研のものになるし、そのノートを入手した国があれば、その国が将来の巨額の利権を手に入れます。
そういう意味において、いまや小保方さんは、理研だけでなく、世界中のSTAP細胞利権を横取りしようとする人たちから狙われているわけです。
それに対して、彼女は、いまたったひとりで戦っている。
このことを、本来あるべき「国益」という視点から考えてみます。
これは実はわたしたちの生活にも関係する大きな問題だからです。
日本の学者が、あるいは組織が、STAP細胞の生成に成功し、将来の医療の大革命を実現し、そのための基礎となるSTAP細胞に関する特許権は、日本が持っているという状態を考えていただきたいのです。
世界中のどこかで、切除した人体のSTAP細胞による復元や、美容のためのお肌のSTAP細胞による再生なんてことが行われると、その都度、STAP細胞の開発特許者に特許料収入がはいります。
ということは、世界中で行われる手術やお肌再生ごとのお金が、日本にはいってくるのです。
その利益が日本国内に蓄積されれば、日本人全員の生活を、将来にわたって豊かにします。
それだけのインパクトが、このSTAP細胞実験にはあるわけです。
小保方さんご自身は、いわば科学者としての実験バカで、医療で困っている人たちのために、自分にできることを、一生懸命研究してきた方であろうと思います。
けれどその実験の成功は、あまりにも巨大な利権を孕むものです。
中規模の国家なら、年間の国家予算の何倍もの収益を生むのです。
そういう意味では、この問題は、今の段階では、「論文に嘘があったかなかったか」とか、美人の小保方さんが何々教授とできていたのではないかなどという興味本位の報道が云々など論外で、国が全力をあげて小保方さんを完全に保護し護らなければならないものと思います。
もしこれが米国で起きたことならば、少し考えたらわかることですが、ホワイトハウスが小保方さんを保護し、軍の実験施設内に専用のラボを移して、あらゆる国家予算を与えて小保方さんの実験を援護し、STAP細胞による軍事治療をまず実現し、自国内にその生成法と利権を完全に確立した後に、これを公表することでしょう。
それだけの値打ちのある実験なのです。
だって、戦闘によって外傷を負った兵士が、まるで元通り復活できるのです。
ところが日本の場合、これだけの大実験であっても、理化学研究所は特殊法人とはいえ、要するに民間任せです。
民間団体というのは、利益でどちらにでも寝返るものです。
特殊法人ですから、なるほど政府のお金で運営されていますが、お金が出されているということと、管理されているということは、まったく別な問題です。
そしてどんなに国益を損ねようと、儲かれば良いというのが、民間団体(法人)です。
それがわかっていても、政府はその民間団体の内部で起きた問題には、「理研の内規に従ってご対応いただくしかありませんな」というコメントの発表くらいしかできないでいます。
これが戦後の日本国政府の体たらくです。
日本は、個人主義ではなく、集団性を重んじる和と、結いの国です。
小保方さんの問題は、単に小保方さん個人の問題ではなく、日本の国益の問題、すなわち、わたしたち国民ひとりひとりの問題です。
私は、むしろ小保方さんを、いまは国家の力によって完全に保護し、彼女の実験をささえて、将来の国のために、そして世界中の困っている人のためのお役に立てるようすること。
それこそが、いま、いちばん必要で、求められていることと思います。
その結果、小保方さんの実験が不成功に終わったのだとしても、それはそれで科学技術の最先端の世界では、いたしかたないことにすぎません。
むしろ、あらゆる万難を差し置いて、実験を成功させ、その結果を世界の多くの人に役立てることの方が、何百倍も何千倍も必要なことです。
ちなみに、ちょうどいま、「小保方さんが実験ノートを全部提出していない」という話をテレビでやっています。
「バカなことを言わないでいただきたい」と思います。
出せるわけがないです。
なぜなら、それを出した瞬間、小保方さんの実験成功の利権を狙う者たちからしれみれば、小保方さんの存在価値も、小保方さんの実験のためのこれまでの努力も、全部なくなるだけでなく、小保方さんの身の安全さえも保証されなくなるのです。
ノートなど、肝心のところは出さないのがあたりまです。
国は小保方晴子さんを護れ!
国益を考えれば、それがいちばん大切なことと思います。
ちなみに私には、小保方さんの研究が成功していたのか、そうでなかったのかはわかりません。
おそらくこれをお読みの誰にも、そのようなことはわからないと思います。
けれど、大切なことは、その研究が、世の中に、人類全部のために、「必要なことである」という現実だと思います。
たとえ毛筋一本でも、そのSTAP細胞に可能性があるのなら、そのためにどれだけの経費をつぎ込んでも、惜しくはない。
それだけの値打ちのある研究であると思います。
逆にやってはいけないことは、今の段階で、その研究者をつぶしてしまうこと。
そしてもし、日本がこの問題でSTAP細胞の開発研究を滞らせば、日本は巨額の国益を損ねる結果となる、ということです。
最先端の研究というのは、そういうものだと思います。
私は、小保方晴子さんを、信じて応援していきたいと思います。
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